スピーチの依頼は断らないように
何を話せばいいか分からないうえに、人前で話すのが苦手などの理由で、披露宴のスピーチの依頼を断ってしまう人もいます。
新郎新婦は信頼しているからこそスピーチの依頼をしてきたわけです。
断ると言う選択肢はないと考えるべきです。
快く引き受けるのがマナーであり、何よりのお祝いになります。
スピーチの依頼を引き受けたら、話すテーマを考えなくてはいけません。
テーマを考えるときは、自分はどの立場でスピーチをするのかをよく考えましょう。
立場次第で話す内容が変わってきます。
テーマを決めたらそれに関係するエピソードを考えることになりますが、あれもこれも盛り込むのはNGです。
たくさんのエピソードを詰め込めば、内容が濃くなると思われがちですが、逆に薄くなってしまいます。
エピソードは1つに絞るのが鉄則で、深く掘り下げて語るようにしましょう。
スピーチは暗記するに越したことはありませんが、無理に覚えようとする必要はないです。
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様々な媒体で閲覧可能
撮影後はDVDやSDカードで確認できますので、お好きな媒体で写真を見ることができます